両国駅前ふくい皮膚科

両国駅から徒歩1分の皮膚科・小児皮膚科・アレルギー科・形成外科。アトピー、にきび、じんましん、水虫、粉瘤などを診療しています。
03-3846-2525
 

〒130-0026 東京都 墨田区両国4-37-6 スゴーアネックスビル2F

 

診療時間 月 火 水 木 金 土 日
9:00~12:00 ○ ○ ○ / ○ △ /
14:00~17:00 ○ ○ ○ / ○ / /


※△土曜日は9:30~13:00(初診受付12:30迄)
休診…木曜・日曜・祝日

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診療内容

当院の設備

Qスイッチレーザー(シミ、あざ治療)

当院では、Qスイッチアレキサンドライトレーザー(米国キャンデラ社製ALEXLAZR)でシミ(老人性色素斑、雀卵斑、光線性花弁状色素斑、口唇色素斑など)、青あざ(太田母斑、後天性真皮メラノサイトーシス、異所性蒙古斑、伊藤母斑など)、外傷性色素沈着症に対するレーザー治療を行っています。Qスイッチアレキサンドライトレーザーとは、Q-スイッチ(Quality Switchingの略)と呼ばれるシステムによりレーザーパルスの照射時間が非常に短く、周辺の正常組織への影響を最小限に抑えた安全なレーザーです。 メラニンに吸収されやすい波長を持つレーザーで、メラニンだけを選択的に破壊することにより、周りの皮膚組織を痛めることなく安全な治療ができます。当治療は疾患により、一部保険の対象となっております。

 

治療が受けられない方

 

□光過敏症 □施術部の他の皮膚疾患(ヘルペス、傷など)□日焼け □妊娠中、授乳中 □金の糸の施術を受けている方 □肌色のアートメイクをしている部位 □現在、もしくは過去に金製剤(シオゾール、グレリース、リザスト、リドーラなど)を使用していた方 □照射中の安静を保てない方

 

★注意事項
レーザーの照射後は1週間程度、肌色テープを貼る必要があります。結婚式などの大切なイベントの前に治療するのはおすすめしません。

 

色素斑の種類別効果について

 

・シミ(老人性色素斑)、口唇色素沈着、光線性花弁状色素斑:保険適用外
標準的治療回数は1~2回程度で、80%の方に治療効果がみられます。

 

・そばかす(雀卵斑):保険適用外
標準的治療回数は1回で、90%の方に効果がみられます。トレチノイン外用療法も有効です。

 

・青あざ(太田母斑・異所性蒙古斑、真皮メラノサイトーシス):保険適用内
90%の方に治療効果がみられます。数か月~半年毎に数回の照射が必要です。

 

・茶あざ(扁平母斑・ベッカー母斑等):保険適用外
これらの色素性疾患は反応がしにくい疾患になります。治療効果の個人差も大きく、治療回数にも差がでます。

 

・外傷性色素沈着:保険適用内
治療効果は個人差があります。治療効果、回数は症例によって差が大きいです。

 

治療のおおまかな流れについて

 

①初診日
医師の診察があります。レーザー治療の説明を行います。当日、予約が空いていれば照射可能です。空いていなければ後日の予約となります。
↓
②照射日
顔への照射の場合は洗顔が必要です。
レーザー照射中は輪ゴムではじかれるような痛みがあります。痛みの軽減のため、必要時局所麻酔を使用します。
シミ、あざにレーザーを照射し、肌色テープ等で保護します。
レーザー照射部以外は帰宅前にお化粧ができます(院内にパウダールームあり)。
↓
③自宅にて
照射部は1週間、テープ保護等の処置が必要です。
テープ保護終了後は、紫外線予防を徹底してください。
↓
④1週間後
この時点の状態を参考にして次回の治療方針を決めます。
↓
⑤約3か月後
2回目以降のレーザー照射日を決めるために受診してください。

 

担当医の診療経験について

 

当院では、日本皮膚科学会に専門医として認定を受けた女性医師(院長)がレーザー照射を行います。看護師や研修医などがレーザーを照射することはありません。これまで、国際医療福祉大学三田病院、虎の門病院、都内クリニック等で太田母斑、老人性色素斑、刺青など、レーザー照射については数多くの症例経験があります。院長自身はいち患者として口唇色素斑および大腿部老人性色素斑に対するQスイッチアレキサンドライトレーザー、脱毛目的のロングパルスアレキサンドライトレーザー、美顔目的のロングパルスNd:YAGレーザー、色素レーザー、頸部腫瘍に対する炭酸ガスレーザーなどのレーザー治療、フォトフェイシャルを受けた経験があり、レーザー治療の経験者です。院長の身内ですと、頬部の真皮メラノサイトーシス(1回の照射で著明改善)、四肢の多発性老人性色素斑、顔面の色素性母斑などに対してレーザー照射を行い、満足ゆく結果を得ています。

 

費用について

 

・健康保険が適用される場合…照射の間隔は最低3ヶ月以上あけなくてはいけません。例えば、1月1日にレーザー照射をすると、次回の照射可能日は4月2日以降となります。健康保険が適用される場合、治療費は3割負担の方で1回の照射につきおよそ6000円~12000円程度となります。

 

・健康保険が適用されない場合…自費による自己負担額は治療する病変の長径の和が1cm未満で12000円(税抜)、1.5cm未満で18000円(税抜)、2cm未満で24000円(税抜)、4cm未満で36000円(税抜)、8cm未満で48000円(税抜)です。これは、1回の照射にかかる金額となります。2回目以降の照射も同様に費用がかかります。また、レーザー照射料以外に投薬の費用と初診料再診料が発生します(数百円~1000円程度)。


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本日の診療受付時間は9:30~13:00(※初診受付時間9:30~12:30)です
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