両国駅前ふくい皮膚科

両国駅から徒歩1分の皮膚科・小児皮膚科・アレルギー科・形成外科。アトピー、にきび、じんましん、水虫、粉瘤などを診療しています。
03-3846-2525
 

〒130-0026 東京都 墨田区両国4-37-6 スゴーアネックスビル2F

 

診療時間 月 火 水 木 金 土 日
9:00~12:00 ○ ○ ○ / ○ △ /
14:00~17:00 ○ ○ ○ / ○ / /


※△土曜日は9:30~13:00(初診受付12:30迄)
休診…木曜・日曜・祝日

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診療内容

一般皮膚科

いぼ(尋常性疣贅)

Q.  どんな病気?

 

A. ヒト乳頭腫ウイルス(human papillomavirus:HPV)による感染症です。主に手や足にイボ状の硬い発疹が出ます。徐々に大きく育ったり、体のあちこちに移っていくので厄介です。

 

Q.  どうやって治すの?

 

A. ①液体窒素

いちばん一般的な治療になります。-200℃の液体窒素を、綿棒やスプレーを用いて、イボの部分に吹き付け、イボを凍結させて除去します。イボが除去されるまで、1~2週間おきに通院します。完全に治るまで、根気強く通院することが必要になります。特に足の裏のイボの治療には時間がかかるのが一般的です。

 

経過:液体窒素治療を行った後は数日~1週間程度、痛みがあります。イボによく反応すると、水ぶくれやかさぶたになる場合があります。当院で行っている治療の工夫として、分厚くなったイボは、薄くなるまで削ってから液体窒素を行っています。

 

②それでうまくいかない場合は、活性型ビタミンD3外用療法、スピール膏貼付法、ヨクイニン内服療法、シメチジン内服療法、モノクロル酢酸外用、いぼはぎ法、イミキモド外用などの方法で治癒を目指します。

 

Q.  生活上の注意点は?

 

A.  イボの部分をいじらないようにしましょう。

皮膚が乾燥していたり、傷ついたりしているとイボが移りやすいので、保湿ケアをまめに行うなど適切なスキンケアを行いましょう。


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