お知らせ

2025-01-10 10:00:00

《ペイシェントハラスメントに対する方針》

昨今、ごく一部の患者様やご家族から、常識の範囲を超えた要求や、他の患者様に迷惑をかける事案が発生しております。

これらの行為は職場環境や診療環境の悪化を招いており、由々しき問題となっています。(ペイシェントハラスメント)

当院は、ペイシェントハラスメントを放置せず、他の患者様やご家族・職員の人権を尊重し擁護するため、これらの迷惑行為に対して、毅然とした態度で対応していきます。

 

当院では、下記のような迷惑行為があった場合、診療をお断りさせていただきます。

 

1.他の患者さんや職員にハラスメントや暴力があった場合、もしくはその恐れが強い場合

2.大声、暴言または脅迫的な言動により、他の患者さんに迷惑を及ぼし、あるいは職員の業務を妨げた場合

3.解決しがたい要求を繰り返し行い、クリニック業務を妨げた場合

4.設備・備品などを故意に破損したり、許可なく持ち出した場合

5.危険物をクリニック内に持ち込んだ場合

6.許可なく撮影・録音等をする行為(携帯電話・スマートフォンなど)

7.許可なく長時間滞在する行為

 

また、被害を受ける恐れがある場合や、実際に被害にあったと判断した場合は、警察署への通報、弁護士を通じた法的対処を検討いたしますので、ご了承ください。

患者様及び職員の安全を守り、診療を円滑に行うため、ご理解・ご協力のほど、賜りますようお願い申し上げます。